Area Manager

NAOTO SATO

佐藤 直人

エリアマネージャー

上司が憧れられる
そんな目標になることを目指して

マネージャーって「大変ですね」「休みないですよね」って姿は見せたくないんです。やっぱりみんなの目標でありたいし、嘘でもカッコつけて「こうなりたい、ああなりたい」って思われるような存在でありたい。そんな風に思います。

目標ってすごく大事で、目標があると今何をすればいいかが明確になりますから。前提として自分が楽しく仕事をしたいっていうのがあって、自分が楽しいって感じるのってみんなが楽しんで仕事をしていることで。仕事の楽しさを感じるのってやっぱり成長を実感することだと思うので、そういう意味で私自身が成長してみんなの目標になれればと。

目標を持つことの大切さを感じた理由などありますか?
会社の変化が大きいですね。入社当時はまだ規則という規則もなくて、理念も中長期計画も曖昧でした。そこから徐々にルールやマニュアルを規定して、手当や福利厚生も手厚くなり、評価制度も整いました。そして『200店舗を目指す』という明確な目標が立てられたあたりから大きく動き始めたように思います。

直近の目標などありますか?
店長のレベルも経験や年齢によって違いますし、外国籍の店長だと接客に対する考え方が異なります。できるだけそこはスタンダードはみんな同じラインに持っていきたいと思っています。


具体的な数字に落とし込まれると、「じゃあいつまでにこれをしないとね」って細かな枝葉も見えてくる。会社全体の目標ができることで、私だったらエリアをこうしていかないといけないなって明確になりました。

やりがいはいつも身近にある

私自身、3店舗の店長を経て今の役職についていますが、仕事のやりがいって「これだっ!」って劇的な出来事じゃなくて何気ないお客様の「美味しかった」の一言だったりするんです。その一言で大変だった一日が一瞬で最高の一日になりますから。

あとは、本当に辛かったことも乗り越えて、振り返ってみていい思い出だったりとその時には気付かないことも多いですね。

楽しんだもん勝ち
結局ここに尽きると思う

こんな人と働きたいという像はありますか?
『芯の強い人』っていうのもありますけれど、『いつでも笑顔でいたい人』ここにつきますね。楽しく仕事を笑顔でやりたいって人が入社してくると私達もそれ以上に笑顔で元気を振りまいたり、張り合って絶対こいつより笑顔でいてやろうって思います(笑

喧嘩を推奨する訳ではないですが、やる気があって、こうしたいんだって意見がある人は是非応募してください。全力でぶつかってきてくれれば私も全力でぶつかります。プライドと責任感がぶつかり合った衝突は決して悪いとは思いません。