STORE MANAGER

RYO HIGUCHI

樋口 諒

牛繁学芸大学店 店長

時代の変化に合わせて成長する会社

入社したのは16年前。当時アルバイトだった私は、新店舗オープンを機に正社員への誘いをいただき入社しました。当時はまだ正社員試験などもなく上司からの誘いに乗る形で入社を決めました。

16年前と今で変わったことはありますか?
変わったことは多いですね。当時と比べて店舗ははるかに多く会社の規模も大きくなりました。それに伴い制度面・環境面含め企業としての基盤ができあがったように思います。
数字ひとつ見ても当時は「目標はこのぐらい」とぼんやりしていたものが今では明確になり、前年比やエリア・商圏別に細かな数字で提示され、現場で働く立場としてもいろんなところが明瞭になって働きやすくなったと思います。

会社の経営理念も当時は全然知らなくて(笑
それが今では一人ひとりが唱和できるくらい全体にしっかりと浸透するようになりました。

今でも変化は多いですか?
最近でも新しい取り組みは多いですね。海外出店が加速したり、YoutubeでCMを打ってみたりと、今の時代らしい戦略で新しい牛繁らしさを作っていこうと取り組んでいます。

現場を認める仕組みが充実してきた

毎月店長会が執り行われ、100店舗を超える店長達が集まる機会があるんですが、そこで会社の基準値を超えた上位10店舗が表彰されたりと店長としてのモチベーションを刺激する機会も用意されています。

またエリア別の店長達が集まって、最近の取り組みや成功事例などに関して意見交換を行うなど良い取り組みを社内に循環させようという姿勢が強く前に出てきているように感じます。

キャリアの選択を
自身の手に委ねられる責任

店長として、次のキャリアを考えていくとすると(1)地域を統括するエリアマネージャー、(2)会社の独立制度を利用した暖簾分けの2つが考えられます。いまは店長として店舗をどんどん良くしていくっていう楽しさをすごく感じていますし、他店のヘルプをしながら周りを見る力を養うということもやりがいを感じています。
どちらの選択を選ぶにしても、いまの仕事がそのまま生きていくので、目の前の仕事をしっかりと丁寧に行うことが大切だと思います。

どんな人が牛繁に向いていると思いますか?
人と話すことが好きな人というか、苦にならない人。そんな人はすごく向いていると思います。
そこにやる気が備わっていれば、会社も周りのスタッフもみんな協力してくれるので、興味を持った方は一度話を聞きにきてくれたらいいと思います。